
今から12年前、国内では政治・経済体制への大きなうねりが起き、加えて地方分権が進み、時代はまさしく「変革の時」を迎えておりました。その特筆すべき時期に実施された浦添市長選挙におきまして、私は市民と共に、「変革のうねり」をまき起こし、真に豊かで活力あふれるまちづくりこそが急務であるという考えのもと、「7つのビジョンと39の約束」を選挙公約として掲げ、市民の信任のもと、市長としての一歩を踏み出すこととなりました。
一期目は『行政は市民へのサービス機関である』との考えのもと、政治家としての信念と熱意のすべてを捧げ、「浦添市民でよかった、これからもずっと住み続けたい」と誇りの持てるまちの実現に向け、がむしゃらに市制の運営に傾注してまいりました。
二期目におきましては「歴史文化の薫り高い、未来の浦添市を目指して」と題し、8部門68項目の重点施策を掲げ、三期目の挑戦の際には「地域力」を高めるための3つのビジョン「ひとづくり」「ものづくり」「まちづくり」と、それを実現するための52の仕事を掲げて取り組み、市民の皆様方と心を一つに手を携え、お約束した公約を達成することができました。
三期12年間、年々厳しさを増す社会状況において、時には穏やかな波を渡るように、時には荒れ狂う嵐の中を航海するように果敢に取り組んでまいりました。
しかしながら、西海岸開発事業や牧港補給地区の跡地利用計画、都市モノレールの延長・ 駅周辺のまちづくり、世界遺産追加登録を見据えた浦添グスク等の整備、児童生徒の学力向上に関する支援事業、さらには「世界一健康長寿の都市うらそえ」を目指す健康運動への取り組みなど、成長中の事業も多々あり、これから何年かが大切な時期であることも否めません。また浦添市では、平成23年度から今後10年のまちづくりの指針となる「第四次浦添市総合計画」をスタートさせており、緒についた事業も少なくありません。
私は、浦添市のさらなる発展と市民の皆様が幸せを享受できるまちづくりに、引き続き力をつくすことが課せられた使命であり、責任であるとの思いに至り、今一度、立候補する決意をいたしました。市民が太陽のように光輝き、活気にあふれ、平和で豊かな住み良い「てだこの都市、浦添」の実現に向けて、一心不乱、全力で取り組むことを宣誓いたします。






















